カレンダー

日本の祝日を知る

祝日、旗日、祭日・・・様々な呼び方がありますよね。 そんな日本の国民の休日は年間16日間。 あなたはすべての祝日が分かりますか?
いつの間にか名称が変更されている祝日や、日にち固定だったはずの祝日が曜日固定になっていたり・・・ 時代によって変化をしている日本の国民の休日ですが、日本人としてすべて知っておきたいですよね。

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1月からの祝日

1月1日の元日が一年で最初にくる祝日になります。 宮中行事の元日節会に由来します。 成人の日は1999年までは1月15日でしたが、2000年からは1月の第2月曜日に変更されました。 「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」日です。 2月11日の建国記念の日は、「建国をしのび、国を愛する心を養う」日となっています。


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柏餅とこいのぼりと兜

5月からの祝日

5月3日は憲法記念日で、「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」日です。 5月4日はみどりの日で、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し豊かな心をはぐくむ」日です。 昭和の日が無かった頃、1989~2006年の間は、今の昭和の日である4月29日がみどりの日でした。 昭和の日が誕生して、みどりの日が5月3日へとなります。 5月5日はこどもの日です。 「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日となっており、端午の節句に当たります。


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10月からの祝日

スポーツの日は10月の第2月曜日で、1999年までは10月10日でした。 「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」日です。 東京オリンピックの開会式が昭和39年の10月10日であったので、これにちなんでこの日付になりました。 2000年からはハッピーマンデー法によって、日曜日と続いての連休となるように変更となりました。 また、名称も2019年までは体育の日でした。 11月3日は文化の日です。 「自由と平和を愛し、文化をすすめる」で、日本国憲法の公布を記念した日です。


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祝日の仕組み

憲法によって定められた国民の祝日は、休日となります。 日曜日と祝日が重なった場合は、その翌日も休日とする振替休日という仕組みがあります。 1973年に制定され、国民の祝日が日曜日にあたるときはその翌日を休日とする、と決められています。 1985年には祝日ではなく、国民の休日というのも制定されました。 これは連休を増やすことが目的で、祝日と祝日に挟まれた平日が国民の休日となります。 その前日及び翌日が「国民の祝日」である日で、当日が国民の祝日でない日に限ってとのことなので、振替休日や日曜日ではこれは適用されません。


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